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これは2015年になって
私達高齢夫婦に起きた出来事です。

夫の50歳で
妻の真澄も同い年で50歳の熟年夫婦。

結婚生活も30年を過ぎると
やはり夫婦の営みだけじゃなく
私生活でもマンネリ気味。

それで先日金曜日の夜に刺激を求め
アダルト映画を観に行く事にしました。

夫婦でこんなポルノ映画を観るのは
全く初めての事です。

仕事帰りにススキノで待ち合わせ、
軽く食事をして夜の7:30頃にポルノ映画館に入りました。


薄暗い館内には人がまばらに座っており、
当然ですが男性ばかり12,3人程居たでしょうか。

若い大学生の若者が2人並んで
観ているのを見つけ、妻に

「ほら、あそこに2人若者がいるだろ、
あそこに座ってちょっと様子を見てきたら?」

「えっ、嫌よ。そんなことして
もし痴漢でもしてきたらどうするのよ…怖いわよ」

「大丈夫だよ、普通の若者だし、
大体せっかく刺激を求めて来たんじゃないか。
そういう俺の気分満足させてくれよ。なっ」

「…」

「もし、手を延ばしてきたらあんまり長いこと居ないで、
すぐ席を立っておいで。
それだけで俺は十分満足出来るから。」

「…分かったわよ。もうあなたったら勝手なんだから、
こんなことなら来るんじゃなかったわ」

「まぁ、そう言うなよ。ちょっとだけな、
ちょっとだけ。それで十分満足だからさ。」

「もう、本当に勝手な人ね」

ようやく観念して妻は
若者達の席の方に向かいました。

私は後ろの方で見守る事にしました。

妻の眞澄は大柄なグラマーです。

身長164、B96、W75、H110
で正に脂の乗りきった豊満なぽっちゃり高齢熟女という感じです。

しかも、今日のスタイルは
黒いタイトミニに黒いメッシュのストッキングで、
そんな後ろ姿を見ていると妙に興奮を覚えます。

妻は若者達から4つ程席を空けて同じ列に座りました。

妻が座った途端に、
2人の若者は映画もそっちのけで、
ジロジロと妻の方を見ています。

そをな光景を見ているだけでも私は興奮していました。

そのうち若者達はひそひそ話を始めました。

すると彼らは席を移り始めたのです。

彼らは妻の両隣りに腰かけたのです。

すると、妻の体がびくんとしました。

案の定、2人は妻の体に手を延ばして
痴漢してきたのでした。

2人は、妻の方に顔を向け
一生懸命にそれぞれの手を動かしていました。

私の胸は興奮でドキドキしだしました。

最初は、すぐに席を立つという約束だったので
たかを括っていましたが、
妻はなかなか席を立ちません。

若者達も依然として妻のぽっちゃり肉体に密着し、
なかなか動きを止めません。

そんな状況が5分位続いたでしょうか、
私は不安になり同じ列の端の方で
様子を確認することにしました。

すると、あろうことか妻のストッキングは
膝下までずり下げられ、1人は妻の紫のレースの
パンティの中に手をいれ陰部をまさぐり、
もう1人は妻のセーターをたくし上げ、
そのたわわなオッパイにペッティングを
しているではありませんか

ここからでも妻の激しい息づかいが聞こえてきます。

「ハァ、ハァ、アァ、ンン」

2人の攻撃に完全に妻は感じ始めているのです。

グチュッ、グチュッ

若者の執拗な陰部のまさぐりに、
妻のオマンコから愛液が溢れ出しているのです。

誰がここまでやれと言ったんだ!

怒りと嫉妬で頭にかっと血が上りました。

すると、若者達はズボンのファスナーを開けぺニスを出し、
妻の頭をそのぺニスに誘導したのでした。

もう完全に感じ始めている妻は、
若者達の要求どおりに2本のぺニスを
代わる代わる咥えているのです。

チュパ、チュパッ、

妻が2本のぺニスをWフェラチオし続ける音が
私の席まで聞こえてきます。

音が止みました。

若者達は体を放し、
妻のフェラチオが終わった様子です。

「やっと止めてくれた」

3人の行為がやっと終わったことに、
私は一安心しました。

妻が戻ってくるだろうと思い、
私は先程の席に戻りました。

すると、若者が妻の耳元で何か囁いています。

妻はコクンとうな付いたようでした。

2人の若者が妻の両腕を抱えて席を立ち、
映画館を出ていくではありませんか。

「一体、どういう事だ?」

私の頭は再び混乱してきました。

取り合えず後を追いました。

どうやら3人でトイレに入ったようです。

私も恐る恐るそのトイレに入る事にしました。

すると、妻の大きな喘ぎ声が
トイレ中に響き渡っていたのでした。

「アァ、イイ、イイ最高よ、気持ちイイワ、
もっともっと突いて、突きまくって」

「すげーエロいババアだなー、
凄いよ、最高に締まるよ、
俺もういっちゃいそうだよ」

「いって、いって私の中に
一杯出してアァ、イイ、凄くイイワ」

「アッ、アァ、イクゥ」

3人の声は止みました。

私は何か敗北感に打ちひしがれ、
その場を動くことが出来ませんでした。

すると、また中から会話が聞こえてきたのです。

「おばさん、見かけによらず痴女だねー
すっごい良かったよ。
こんなに感じたの久しぶり。
だけどさぁ、俺達まだ足りないんだけど
これからラブホに行ってゆっくりと愛しあわないかい?」

「…分かったわよ。せっかくだから私ももっと楽しみたいわ。
でも主人が居るから、12時くらいまでには帰してよ」

時計を見ると、そろそろ9時でした。

私は再び席に戻り妻が断りを入れて
来るだろうと思い待つことにしました。

しかし、いくら待っても妻は戻ってきません。時計はもう9:30です。

私はもう一度トイレに行ってみることにしました。

先程まで3人の行為が行われていた
トイレのドアは開いており、その中には若者達の
ザーメンが飛び散り、
妻のストッキングが脱ぎ捨てられていました。

妻は私への何の断りもなく、
無断で若者達との情事に耽りに行ってしまったのです。

最初に私から仕掛けたこととは言え、
簡単に妻をポルノ映画館で寝取られてしまった・・

誰がこのような展開を予想できたでしょうか。

私は怒りや嫉妬、
焦燥感に駆られながら家に帰る事にしました。

どうせ12時過ぎには帰ってくる。

帰ってきたらこってりとヤキを入れてやろう。

私が誘ったこととは言え、
一度きりの事とは言え、ここまでは余りにも酷過ぎる。

11時を過ぎました。

怒りと興奮で全く寝付けません。

12時を過ぎ、1時を回ってもまだ妻は戻りません。

とうとう2時を回りました。

今日1日の疲れからか、
ウトウトと眠気が襲って来ました。

カーテンから薄日が差し、
目を覚ますと時計は朝の8時を回っていました。

妻の姿はありません。

私の携帯が鳴りました。

「もしもし、あのぉご主人ですか、
ちょっといろいろあって奥さんの眞澄さんお借りしてますんで
すいませんが明日の夜までにはお返ししますんで、
ご心配なさらないでください…ちょっと奥さんに変わります。」

「あなたぁ、ごめんなさい…断りもなしに、
でもあなたが悪いのよ、こんな事に私を誘うから
アァ、アァ、ハァ~」

「おい!ちょっと待て!何やってるんだ!」

電話は切れてしまいました。

電話の様子からすると、
3人は乱交セックスの最中に当てつけがましく
私に電話をしてきたのです。こんな朝の時間にまで。

私は怒りと悔しさで体が震えていました。

実に悲しい事ですが、
これは最近実際に私が体験した事なのです。

熟年夫婦のマンネリ感を解消するためのちょっとした
遊び心が予想もしないとんでもない事に
発展してしまったのです。

しかも、私の屈辱はこれで終わった
訳ではなかったのです。

50歳の高齢になって自分の妻をこんな形で寝取られて、
こんな惨めな思いをして

今は本当に後悔しています。

自分の馬鹿な悪戯心が
とんでもない悲劇をうんでしまいました。